芦生 森と川の冒険学校
豊かな森で遊び学ぶ1年間の大冒険
京都の山奥に残る深い森がある 芦生の森だ
ここで僕たちの冒険がはじまる
星空の下で眠り鳥の声で目を覚ます
地図を頼りに森を歩き
立ちはだかる滝さえもよじ登る
魚の群れを追いかけて
雪上に続く獣の足跡をたどる
そんな一年間の大冒険
様々な戦略で子孫を残そうとする植物たち
特殊な能力でたくましく生きる昆虫たち
海を渡り命がけでやってくる野鳥たち
菌糸を伸ばし巧みに生きるきのこたち
彼らとの出逢いは驚きと感動で満ち溢れている
そして自然をもっともっと好きになって
また次の冒険に行きたくなる
前より少し強い自分になって
さぁ一緒にその一歩を踏み出そう


芦生の森の栃の大木

パックラフトで川下り

沢登

芦生の森をトレッキング
選べる2コース・両コース参加も可能です
ビギナークラス(全5回)
対象・小学1年生〜小学6年生までの健康な男女25名
アレルギまたは持病をお持ちの方は事前にご相談ください
低学年向けで難易度が低く入門的な活動がメイン
宿泊は安心の施設泊(芦生山の家)

- 6月04−5日(土日) 里で遊ぶ
- 単発参加募集中!(こちらをクリック)
- 4月30-5月1日(土日)冒険の始まり(フィールドビンゴ残雪の森歩き)
- 6月04−5日(土日) 里で遊ぶ (野草を食べる・ツリークライミング)
- 8月04−05日(木金) 川で遊ぶ (川遊び・魚を採る食べる)
- 10月01-02日(土日)森で遊ぶ (原生林を歩く・鶏を捌く)
- 1月21−22 日(土日) 雪で遊ぶ (雪遊び・スノーシュー)
※毎回のプログラムは当日の天候などを考慮し内容を変更する場合がございます。
常に安全を最優先にして当日のキャンプリーダーが判断いたします。
マスタークラス(全6回)
対象・小学3年生〜中学3年生までの健康な男女25名
アレルギまたは持病をお持ちの方は事前にご相談ください
高学年に合わせた難易度の高いコース
宿泊は芦生原生林の中でテント泊

- 5月07-08日(土日)冒険の始まり(野営を学ぶ・野鳥と出会う)
- 7月23-24日(土日)清流の冒険(パックラフト等)
- 8月17-18日(水木)渓谷の冒険 (沢登り・渓流釣り)
- 9月24-25日(土日)キノコを巡る冒険(キノコ探し・クライミング)
- 11月12-13日(土日)紅葉の森の冒険(地図読み 登山等)
- 2月04−05日(土日)冬の森の冒険(雪山トレッキング等)
※毎回のプログラムは当日の天候などを考慮し内容を変更する場合がございます。
常に安全を最優先にして当日のキャンプリーダーが判断いたします。
募集要項
事業名 芦生・森と川の冒険学校(ビギナー&マスタークラス) 参加費(両クラス共通) 20,000円(消費税・1泊3食・傷害保険)各回ごと
お支払いは各月毎になりますが一括でお支払い頂ける場合は総額から5%割引きさせて頂きます。
ビギナー 100,000円(1泊2日✖️5回)
マスター 120,000円(1泊2日✖️6回)
申し込み開始・令和4年3月27日(日)朝9:00
申し込み方法 申込フォームより先着順・定員になり次第〆切 申し込み後に事務局から折り返し予約確定のご連絡を致します。
その後、初回参加費をお振込み頂きますと予約完了になります。 ※単発参加のお申し込みを希望される方向けに
各回開始1ヶ月前を目処にメルマガまたは各種SNSにて募集の案内を致します。
すでに定員になっている場合はご予約ができない可能性がございますのであらかじめご了承ください。 お支払い方法 各回・開催10日間前までに指定の口座へお振り込みください
※毎回お振込ご案内メールをお届けします
※一括でお支払い頂ける場合は総額の5%を割引します 集合場所 下記の3箇所からお選び頂けます ・JR京都駅山陰本線電子時刻表前 ・JR園部駅西口 ・芦生山の家(現地)
キャンセル規定
開催1ヶ月前からキャンセルが発生いたします
開催1ヶ月前からキャンセル手数料一律3,000円がかかります。
10日前から30%(6,000円)
5日前〜前日は50%(10,000円)
当日100% です
※キャンセルの連絡は17:00までにお願い致します。
芦生の森だから出来ること
京都府・福井県・滋賀県の境に位置する
日本屈指の原生林のひとつ【芦生の森】
この森で可能な限りローインパクトに自然を楽しむ為の 技術を学び・実践し、自然の楽しさと厳しさを体験できる
プログラムを行います。
芦生の自然環境について専門家から学び
参加者やスタッフが自然への理解を深め 次世代の環境保全指導者を育成することが
この事業の最大の目的【Goal】です。
引率するだけの登山や
知識や技術を単に教えられるだけの活動ではなく チームでの課題解決や問題解決に
取り組む時間も大切にし子どもたちの
【自ら考え、選択・決断する力】を育むことを重視します。
そして【芦生の森は人を育てる】
という価値を見出しその価値を高め
共感する人が集い・地域と交流することで
芦生の里に活気をもたらす
一助となることを望んでいます。