ビギナークラスは安心の施設
初めてのお泊まりに最適

ビギナーコースの宿泊は芦生山の家のお部屋です。
お部屋の定員は4名ですが密回避のため定員以下の人数で男女別で泊まるので広々です。入浴もできますよ!スタッフがいつも一緒にいるので困った事があっても助けてくれます
マスタークラスはテント泊
原生林・国定公園という最高の環境

マスターコースの宿泊は芦生研究林内の指定キャンプ地
豊かで貴重な自然を感じられる他では体験できない絶好のフィールドです
テントは2人または1人で使用し、食事も自分の分は自分で作ります。
悪天候が予想される場合は山には上がらず芦生分校で(屋根の下)で宿泊します
芦生分校について(準備中)
令和4年・芦生森と川の冒険学校 日程表 | ||
日程 | ビギナークラス | マスタークラス |
4月30日-5月1日(土日) |
1年を通して共に活動する仲間と仲良くなるためのゲームからスタート! そして早春の森で生き物探し どんな生きものたちと出会えるかな? 翌日は高い山に登って遊びます!え!5月なのに雪!? そう、標高の高い場所には雪が残っているかもしれない! |
休み |
5月07−8日(土日) | 休み | 芦生原生林の中でテント泊 テントの設営方法や山でのご飯の作り方 生態系にできるだけ影響を 与えないように過ごすためのスキルを学びます 翌日は新緑の芦生の森をトレッキング 双眼鏡を片手に野鳥を探します 講師 堀尾 岳行 さん 日本野鳥の会京都支部例会企画部スタッフ/大阪支部支部員/滋賀支部員 |
6月04−5日(土日) | 食べられる野草と 毒のある野草を見分けて摘みます 摘んだ野草はアウトドアクッキング 2日目は特殊なロープを使用して 大木に登って遊びます |
休み |
7月23−24日(土日) | 休み | パックラフト(一人乗りのゴムボート) で川を下ります。 ライフジャケットを装着し 流れのないところでしっかり練習をしたら 川下りの大冒険が始まります |
8月04−05日(木金) | 清流に住む川魚を獲って観察・食べます 川を流れる、飛び込む、潜る、泳ぐなど 川で思う存分遊んで川と仲良くなる2日間 |
休み |
8月17-18日(水木) | 休み | 芦生の森の険しい渓谷に入って 大きな滝を登ります チャレンジングな冒険に加え 渓流釣りの体験もします |
9月24-25日(土日) | 休み | キノコ博士と一緒にキノコを探し、森の中のキノコの役割を教わります キノコたちのユーモアな特性や地中で広がる菌のネットワークに自然の奥深さを知ります 2日目はロッククライミングにも挑戦 講師 赤石大輔氏 京都大学フィールド科学教育研究センター・特定助教 |
10月01-02日(土日) | 巨大な芦生の杉を探して森を歩きます 翌日は秋の恵みを利用したアウトドアクッキング 鶏を捌く体験から食べる=命を頂く ことについて考えます |
休み |
11月12−13日(土日) | 休み | 紅葉の美しい芦生の森をトレッキング 地図とコンパスを使用して 芦生の森のロングコースに挑戦 |
1月21−22 日(土日) | 雪深い芦生の里で雪遊び! かまくら作りやソリ滑りなど 冬の自然の楽しみを命いっぱい楽しみます |
休み |
2月04−05日(土日 | 雪面に残る動物たちの足跡を追いかけ スノーシューをはいて芦生の森を 歩きます。そこは心奪われる美しい 白銀の世界が待っています |
各プログラムで目指しているもの
自然の中にいる命あるのもたちと ネットやテレビ 図鑑だけではなく
実際に目にし、触れる、関わることで初めて
自然と自分の繋がりを実感できます 自分と繋がる自然を
大切にできる人を育てたい 多様な命の在り方を知り
多くの人と関わり
多様な価値観を受け入れ 子どもたちがもっと豊かに
自由に生きるための
心を育みたいと考えています
